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岩手銀行赤レンガ館

観光案内

岩手銀行赤レンガ館 (いわてぎんこう)は、岩手県盛岡にある赤レンガの建物。東京駅を建築した辰野金吾と彼の弟子が手がけた見事な洋風建築で東北では唯一辰野金吾の建造物である。豪華な造りでエントランスホールから吹き抜けの巨体な多目的ホールは圧倒的な迫力と美しさを兼ね備えている。無料ゾーンと有料ゾーンがあり、有料ゾーンでは旧国庫部客溜をはじめ、応接室、重役室、金庫室など創建時の様子が伺えるよう復元されている。国の重要文化財に指定されている。

観光情報
駐車場【無】
トイレ【有】
料金:大人300円、学生100円、以下無料
団体割引有
時間:10:00~17:00(最終入場16:30)
休館日:火曜日と年末年始

アクセス
盛岡駅から徒歩。


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周囲の地図情報 岩手銀行赤レンガ館

詳細案内

岩手銀行赤レンガ館
種類:赤レンガ 辰野金吾 銀行 国指定重要文化財

岩手銀行赤レンガ館は、1911年に盛岡銀行の本店行舎として落成し、1936年に岩手銀行の本店として引き継がれ、1994年には現役の銀行として初めて国の重要文化財に指定された。
設計は、東京駅の設計者として知られる辰野金吾とその教え子で盛岡出身の葛西萬司があたった。辰野金吾が設計した建築としては東北に唯一現存する作品である。

2012年まで現役として使われ、その後保存修理が行われ、創建当時の姿に戻り一般に公開されている。

岩手銀行ゾーンと盛岡銀行ゾーンがある。岩手銀行ゾーンの2階吹き抜けの他の区的ゾーンは西洋建築の傑作ともいうべき迫力のあるスペースである。盛岡銀行ゾーンは様々な歴史を知ることができる。

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