種類 国宝 五重塔
羽黒山五重塔は、古記によれば承平年間に平将門の建立と伝えられる。長慶天皇文中年間に再建され、最上義光が修繕した。素木造、杮葺、方三間五層で高さ24m。東北地方最古・最優秀の塔である。
四方の額は小野道風書を伝える。中は大国主命を祀る。
羽黒山五重塔は、出羽三山の一つ羽黒山にある高さ24mの塔。国宝に指定されている。静かな森林の中に素木造り、柿葺、三間五層の優美な姿で聳り立つ杉小立の間に建っている。1375年頃に武藤氏によって再建されたと伝えられる。古記によれば、初期は平将門の建立と伝えられる。
観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】
アクセス
JR鶴岡駅から直通バスで羽黒山まで。
20 min
種類 国宝 五重塔
羽黒山五重塔は、古記によれば承平年間に平将門の建立と伝えられる。長慶天皇文中年間に再建され、最上義光が修繕した。素木造、杮葺、方三間五層で高さ24m。東北地方最古・最優秀の塔である。
四方の額は小野道風書を伝える。中は大国主命を祀る。