種類:エドヒガン 樹齢:350年~400年 石割桜は、盛岡藩の家老であった北家の屋敷跡に、石の割れ目に桜の種が飛んできて芽を出し、成長とともに石の割れ目を押し広げていったものと言われる。 石は、花崗岩で周囲は21m、桜はエドヒガンまたはシロヒガンで樹齢は350年~400年と推定される。現在の幹の周囲は、4.6m、樹高11mある。 国の天然記念物に指定されている。