主祭神:
菅原道真 (すがわらのみちざね)
天菩日命 (あめのほひ)
創建:1646年
主な神事:例大祭 献灯明 8月25日
江戸時代創建、下町の天神様として江戸時代より今日に至るまで多くの人々に親しまれている。
1646年に太宰府天満宮の神官菅原大鳥居信祐公(道真公の末裔・亀戸天神社初代別当)が、神託を得て天神信仰を広めるために各地を回り、この地にたどり着き飛梅の枝で刻まれた天神像を小さな祠に祀ったのが始まりである。当時江戸は明暦の大火により本所の町は大半が失われていた。時の将軍家綱は天神信仰も篤く、復興開発事業の土地とさだめ、鎮守の神様として現在の地に社地を寄進された。
オフィシャルホームページhttp://www.kameidotenjin.or.jp/
(参照:オフィシャル情報)