落差:45m
観音の滝は、佐賀県の巨大な滝。目を洗うと眼病が治ると伝えられる「生目観音」があり、名前の由来となっている。
400年前に、豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に名護屋城を築き、松浦一の美女と呼ばれた広沢の局を側室にした。広沢の局は目の病気を患わせていたが、この滝の水で洗ったところたちどころに治ったと伝えられる。それ以降、眼病平癒のご利益がある観音様として多くの人が訪れる。
観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】
アクセス
車で国道323号から滝川交差点を観音の滝方面へ。
30 min