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甲府城

観光案内

甲府城(こうふじょう)は、山梨県甲府にある平山城。舞鶴城の別名で知られる。見事な石垣と堀が残る城趾である。甲府は武田信玄の本拠地であったが、武田氏滅亡後、徳川家康の牽制として豊臣秀吉によって築城され、豊臣家滅亡後は家康の江戸を守る西の防御の要として改修された。城趾は本丸・天守曲輪及び天守台・稲荷曲輪・鍛冶曲輪の石垣、堀の一部が残っている。甲府を代表する観光地である。稲荷櫓や山手渡櫓門などが復元されている他、当時の石垣を中心とした当時の城郭の様子を良く保存している。

観光情報
駐車場【無】
トイレ【有】

料金:無料
稲荷櫓入場時間:9:00~16:00
月曜日閉館

アクセス
甲府駅より徒歩5分。


特集

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周囲の地図情報 甲府城

詳細案内

甲府城

天守:非現存
城郭の種類:平山城
天守構造:不明
築城年:1583年
築城主:徳川家康

甲府城は、武田氏滅亡後関東へ移封された徳川家康の牽制として豊臣秀吉の命で築城され、豊臣秀勝が城主となる。その後、関ヶ原の戦いの後は江戸の守りの要として重要な城で、浅野長政が現在の城を完成させる。江戸時代は、徳川義直など家康直径の徳川家によって城主が勤められた。

城郭の大半は甲府の市街地として取り込まれてしまっているが、現在も残る遺構は素晴らしい。日本100名城の1つに選ばれている。

石垣が特に見事で、一番高い石垣は高さが17mにも及ぶ。また、稲荷櫓や山手渡櫓門され甲府の歴史博物館として様々な出土品を展示してある。

オフィシャルホームページ http://www.city.kofu.yamanashi.jp/welcome/rekishi/kofujyou.html

(参照:オフィシャル案内現地観光情報等)