香嵐渓は飯盛山を囲むように流れる巴川によって形成されている渓谷で、秋の紅葉が特に有名な、愛知県を代表する景勝地である。1634年、飯盛山に座する香積寺の三栄和尚がに参道に楓や杉の木を植えたのが始まりで、その後も住民の手で植えられ現在は4000本の楓が植えてある。
飯盛山の対岸へ渡る、待月橋は香嵐渓のシンボルで紅葉や新緑の時の景観が見事である。対岸には滝もあるほか、美しい景色が一望出来る。良い森山の河岸は遊歩道があり、散歩をするのに最高である。
ライトアップは11月の一ヶ月間、日没から21時まで。
(参照:オフィシャル案内現地観光情報等)