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本居宣長旧宅

観光案内

本居宣長旧宅(もとおりのりながきゅうたく)は、三重県松坂市にある町屋。江戸時代1702年に建てられた町屋で江戸時代の有名な国学者・本居宣長が12歳から72歳まで住居していた町屋である。江戸時代中期につたれられた町屋でその良好な保存状態から国の特別史跡に指定されている。そばには資料館があり、旧宅と合わせて共通で見学できる。資料館では宣長の書や作品などが展示されている。

観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】
料金:大人400円、学生300円、子供200円
団体割引有。
時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)

アクセス
松坂駅から西へ徒歩。


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周囲の地図情報 本居宣長旧宅

詳細案内

本居宣長旧宅
種類:国指定特別史跡 江戸時代 古民家

宣長が12歳の時から、亡くなる72歳まで住居していた家である。書斎の名を取って「鈴屋」と呼ばれるこの家は、宣長の祖父が養母の隠居屋敷として、1702年に建て、1726年に魚町一丁目へ移したものである。

宣長は、母弟妹らとともに父が没した翌1741年にこの家に移り隅、以来本居家の居宅として明治にいたっている。1909年に現在の地に移された。江戸時代の町屋の姿をとどめており、国指定特別史跡になっている。