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尾去沢鉱山

観光案内

尾去沢鉱山(おさりざわこうざん)は、秋田県鹿角市にある日本最古の鉱山の一つ。708年に銅山が発見されたとの伝説があり、1978年に閉山されるまで使われていた。現在はテーマパークとして公開されている。鉱脈は500条あり、総延長800kmの坑道がありその内1.7kmが公開されている。坑道では、採掘跡、運搬整備、坑道事務所に江戸時代などの坑道などが復元されており整備されている。巨大な洞窟に巨大なわけ目など、見どこをあふれる鉱山跡である。

観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】
料金:大人1000円、中高生800円、小学生600円
団体割引有
時間:9:00~17:00(4月1日~10月31日)、9:00~15:30(その他)

アクセス
十和田八幡平四季彩ライン、鹿角花巻駅からタクシー。


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周囲の地図情報 尾去沢鉱山

詳細案内

尾去沢鉱山
種類:鉱山 洞窟

尾去沢鉱山は、秋田県鹿角市にある鉱山跡。観光坑道で近代の鉱山から江戸時代の鉱山の様子を知ることが出来る。尾去沢鉱山の発見は、奈良時代の708年と伝えられる。伝記では、奈良東大寺大仏鋳造に伝えられたともある。江戸時代の尾去沢鉱山は、山師や商人が請け負う「請山」と藩が直接運営する「直山」があった。山師には、隠れキリシタンも入っており、坑道内には彼らの作った十字架などが発見されている。その他江戸時代の坑道や当時の様子などが復元されている。

また近代坑道ではシュリンケージ採掘法や運搬方法の他、事務所
や食事場なども復元されており当時の様子がわかる。

巨大な坑道で、採掘跡は自然の鍾乳洞などでは見られない壮大な渓谷が見れる。

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