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真田邸

観光案内

真田邸(さなだてい)は、長野県長野市松代にある大名屋敷。現存する貴重な屋敷で、江戸末期の御殿建築を今に伝える。松代藩九代藩主・真田幸教が、義母・貞松院の住居として1864年に建築した。松代城の城外御殿で、幸教自身隠居の後はここで生活した。現在も、主屋、表門、土蔵7棟、池泉回遊式庭園などが残っており、庭園と武家屋敷が共に現存する貴重な歴史的建造物である。松代藩・真田家は有名な真田信繁(幸村)の兄・信之が初代藩主として与えられた土地で、江戸時代国替えなく250年以上松代を治めた。

観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】
料金:200円
団体割引
時間:9:00~17:00 (最終入場16:30)

アクセス
長野駅からバスで松代まで。そこから徒歩。


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周囲の地図情報 真田邸

詳細案内

真田邸
種類:武家屋敷 大名屋敷 真田家 池泉回遊式庭園 国指定史跡

真田邸は、江戸末期に建てられた現存する大名屋敷。当時の御殿建築技術と技巧を知る事が出来る貴重な屋敷で、長野県松代にある。1862年に、参勤交代制度の緩和にともない、妻子の帰国が許された九代藩主・真田幸教が、義母・貞松院の住まいとして1864年に建築した松代城の城外御殿として建築した。その後、幸教も隠居の時にこの屋敷に居を構えた。

国指定史跡であり、見事な庭園が居間や茶室から見る事が出来る。式台玄関は豪華な作りで大名屋敷の格式を感じさせる。表門は冠木門というスタイルで、南北に長屋が付属する。

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