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千畳敷カール

観光案内

千畳敷カール(せんじょうじきかーる)は、中央アルプス木曽駒ケ岳の宝剣岳の直下に広がるお椀型の圏谷。標高2600m以上あり、そこから見られる中央アルプスの景観は本物のアルプスの様であり、夏は高山植物のお花畑が咲き乱れる。長野県を代表する観光地で、夏は特に多くの観光客でにぎわう。

観光情報
駐車場【有】(ただし菅の台バスセンター周辺まで)
トイレ【有】
駒ヶ根駅から千畳敷までの料金:4320円
菅の台からシャトルバスでしらび平からロープウェイで千畳敷まで。
ロープウェイ時間:8:00~17:00(4月中旬~11月上旬)、9:00~16:00(11月上旬~11月末)、9:05~16:05(12月~4月上旬)

アクセス
駒ヶ根駅から直行バスでしらび平駅までそこからロープウェイを利用。


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周囲の地図情報 千畳敷カール

詳細案内

千畳敷カール
種類:お花畑 高山植物

千畳敷カールは、長野県駒ヶ根市にある中央アルプス宝剣岳直下の氷河地形。千畳敷を囲むように山の頂を望むことができ、国内でも屈指の景勝地で知られる。また、ここから木曽駒ケ岳など中央アルプスへの登山の入り口ともなっている。たたみが千畳敷けるほど広い事からこの名がついたとされる。「カール」とはお椀型の地形で氷河期の氷の侵食で形成されたものである。

標高はカール底で2600mあり、夏は高山植物の宝庫で知られる。春にはスキー、秋には紅葉とロープウェイは通年で運営しており、四季折々の魅力を楽しむことができる。