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曹源寺栄螺堂

観光案内

曹源寺栄螺堂(そうげんじさざえどう)は、群馬県太田市にある寺院。栄螺堂で有名な寺院で、荘厳な建物に螺旋構造のサザエ堂がある。建立は1798年で中には秩父・坂東・西国三十三札所の観音像が祀られている。

参拝者情報
駐車場【有】
トイレ【有】
料金:大人300円、子供無料
時間:10:00~12:00 13:00~15:00

アクセス
伊勢崎から北関東自動車道で桐生太田出口。太田方面へ向かって直ぐ右側にあり。


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周囲の地図情報 曹源寺栄螺堂

詳細案内

曹源寺栄螺堂
宗派:曹洞宗
開基:新田氏の祖義重
創建:1187年
正式名称:祥寿山曹源寺

祥寿山曹源寺は、新田氏の始祖義重が、養姫である祥寿姫の菩提を弔うために建立した寺院と伝えられる。栄螺堂とは、江戸にあった羅漢寺の僧象先が百観音を一堂に納める堂宇として考案した建物であり、曹源寺栄螺堂も羅漢寺三匝堂の構造を継承している。

曹源寺栄螺堂は、1階に秩父三十四札所、2階に坂東三十三札所、3階に三十三札所の写し観音像を祀り、各階を右回りの一方通行で巡拝することができる内部構造を持っている。これは、右繞三匝と言われる古いインドの礼拝の形式である。

大勢が入り交じることなく参拝できる構造である。建物は1798年に建立。