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館山城

観光案内

館山城(たてやまじょう)は、千葉県館山にある平山城。里見義朝によって1580年に築城された城で、現在は復元された模擬天守が建つ。里見八犬伝博物館と館山市立博物館があり、高さ70mの山頂本丸からは東京湾の美しい景色が一望出来る。空気が澄んだ日や天気の良い日の夕暮れには富士山を見ること出来る。城趾は見事なサクラとツツジが有名が有名な花見スポットでもある。また、動物園なども整備され、現在は市民の憩いの場として親しまれている。

観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】

天守と博物館の入館料金:大人300円、小中高校生150円 団体割引有り
入場時間:9:00~16:45(入館は16:30まで)


アクセス
館山駅からバスで城山まで。


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周囲の地図情報 館山城

詳細案内

館山城

天守:模擬天守
城郭の種類:平山城
天守構造:3層
築城年:1580年
築城主:里見義朝

館山城は1580年に里見義朝によって築城された。しかし、1614年に里見義朝は幕府の許可無く城を増築したとして、改易され館山城も破却された。その後、城郭は利用されることは無かった。義朝が自刃際、主人と共に殉死した八人の家臣が居る。この事から「南総里見八犬伝」の物語が生まれた。

現在の天守は、1982年に再建された模擬天守である。外観は資料が無く不明なため、犬山城を模して建てられた。内部は八犬伝博物館として利用されている。城趾は城山公園と成っており、子供の遊具の他、動物園などがあり、桜や紅葉、梅そしてツツジが有名である。動物園には孔雀が飼育されている。

(参照:オフィシャル案内現地観光情報等)