天守:非現存
城郭の種類:平山城
天守構造:4重5階 独立士気層塔型
築城年:15世紀中ごろ
築城主:山名忠政
津山城は、15世紀中期に建てられた平山城である。しかし、築城後すぐに、応仁の乱によって山名氏が衰退し、一時廃城となる。
1603年に森忠政が津山藩の城主となると、現在の城郭と城下町が造られた。忠政は13年かけて当時日本最大規模の城郭を造り上げる。80基の櫓と門に、4重5階の天守が山頂に備えた日本最大の城郭の一つであった。
森氏が断絶すると、松平氏が入城し城主となる。
(参照:オフィシャル案内現地観光情報等)