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神宮

神宮は、天津神系(日本創生の神々や天照大御神を祖とする天皇・皇室)を祀る特別な由緒を持つ神社。江戸時代までは、神宮と呼ばれていたのは、伊勢神宮、鹿島神宮、香取神宮の三社のみである。元来「神宮」と言えば、伊勢神宮を指します。神宮は伝統ある社殿の他に、神聖な聖域、特に森林を領する。神宮の森林は霊場として千年以上の間人々から崇敬されてきました。神宮は歴史と自然が調和した日本人の心のふるさととして今も参拝者が訪れます。

皇大神宮

観光案内

伊勢神宮・内宮(いせじんうないく)は、三重県伊勢にある神宮。日本で最も重要な神社である。太陽を神格化した天照大御神を祀る皇大神宮と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮から成る。皇大神宮を内宮と呼び、豊受大神宮を外宮と呼ぶ。創建は神代まで遡り、日本書紀や古事記に記載があるほど古い神社である。江戸時代より「お伊勢参り」が盛んになり、現在でも多くの人々が参拝に訪れる、日本人の「こころ」のふるさとがある神宮である。

観光情報
駐車場 【有】
トイレ 【有】

拝観料:無料
参拝時間:正月三箇日は終日。他5:00~17:00(夏期は19:00)まで。

まず、外宮を参拝し、その後内宮を参拝するのが慣わしである。

境内に犬およびペットは入れない。入口に預かり所が設けてある。写真やビデオは祭壇(石積み)の上では絶対に撮影してはならない。一段でも高さが上がっている所は聖域とされ撮影は禁止。

アクセス
伊勢市駅よりバス。


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