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関東での新撰組

新撰組は幕末から明治維新の時代に京都で活躍した幕府方の警察機関です。日本の歴史上最も強かった侍集団とされ、徳川幕府の為に維新軍と熾烈な戦いを最後まで繰り広げました。新撰組の局長・近藤勇や副長の土方歳三、沖田総司や斉藤一、永倉新八など殆どは東京出身であり、彼らが集った試衛館も江戸に在りました。現在も新撰組隊士の生まれ故郷である東京には彼らの多くの足跡が今も残っています。

土方歳三資料館

観光案内

土方歳三資料館(ひじかたとしぞうしりょうかん)は、東京都日野にある新撰組副長土方歳三の資料館。幕末の主人公の一人、土方歳三の刀や鎧、詩集、近藤勇書の目録の免状から練習用の木刀、手紙まで様々な資料が展示されている。特に、土方の命日である5月には彼の愛刀・和泉守兼定が期間限定で展示される。新撰組ファン必見のスポットである。土方歳三の親族によって運営されている。

観光情報
駐車場【無】
トイレ【有】

料金:500円
時間:12:00~16:00
第一第三日曜日
和泉守兼定は、5月にのみ展示される。5月は第一第三日曜日以外にも開館する。詳しくはホームページで。

アクセス
多摩モノレール満願寺駅より徒歩。


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