横浜映画クラブ

スタッフと役者達の紹介

映画集 アクション ハリウッド プロフェッショナル

制作スタッフの紹介

監督:安積俊治

横浜出身。港北高校を卒業してアメリカへ留学。大学を卒業後ハリウッドの制作会社にて映画制作に就職。ハリウッドの制作業界にて撮影、編集の技術を学びました。またアフターエフェクトのエキスパートとして多くのCMやミュージックビデオを手掛け多くのインディバンドを世に送り出すことに成功してきました。

その時に、スティーブンセガールの合気道道場天心道場(現:合気道同志の会)に入会しセガールの合気道を学び黒帯を習得しました。

帰国後株式会社マストラブを立ち上げ現在も映像制作を主に活動しています。そんな中で日本でも世界に通じる映画を作りたいと考えて、このサークルを立ち上げ、幾つかの映画を制作しました。海外での映画祭にも出品を重ね入賞するなどの評価を受けています。

日本では、大東流や英信流居合術などを学び、殺陣ではない本物のアクションを目指して活動しています。

俳優:平原大地

1981年8月生まれ、アメリカに10年の生活経験があり、総合格闘技などの経験も持つ主にアクションを中心にした役者です。クレイジーながらも人を引きつける魅力で、「熱き浪人」では、主役の村山甚五郎の役を務める。現在は、剣術や合気道も学びより高きアクションスターを目指す。

出演映画
熱き浪人(2022)

女優:大西由希子

アメリカ生まれ。ダンサー兼女優

出演映画
熱き浪人(2022)

女優:二階堂美由紀

横浜出身。若い頃は本格的な女優として活動し、多くのドラマや映画などに出演した。その後一時業界を離れ、2019年にまた映画業界に戻ってくる。復帰後のデビュー作では、上松町を題材にした「想ひ出の行方」にて母親役を演じ、成熟した演技を見せる。

撮影時においても、音響や照明などをこなす。

出演映画・作品
想い出の行方(2020)もう一つの物語(2021)
映画「Wの悲劇」、スケバン刑事、恐竜戦隊ジュウレンジャー、星獣戦隊ギンガマン、救急戦隊ゴーゴーファイブ、はぐれ刑事純情派、はみだし刑事情熱系、ぐっどあふたぬ~ん

声優 ジブリ映画「もののけ姫」、アニメ花より男子 

俳優:河合ひろふみ

愛知県出身。20代の頃より役者活動を行う。代表的な作品では「新宿スワン」にて主人公を最後暗殺するなどの活躍を見せる。監督との友好も長く、もっとも多くの作品に出演しており、クールな役から恋愛ドラマなど様々な演技を見せる。

出演映画・作品
新宿スワン(2015)、祖父からの手紙(2016)いつかきっと(2017)Blackout(2017)想い出の行方(2020)もう一つの物語(2021)


社会人(アマ)役者の紹介

菊池慶治

千葉県在住。職場横浜。悪人役をやらせたら天下一品。とにかく悪そうな役ですが、英語の演技でも見事にこなします。普段は保険会社に勤めており、映画でニーズがある時参戦します。

出演映画
介錯(2018)

我妻秀則(通称:チーフ)

山形県出身横浜在住。とにかく映画が好き。特にアクション映画が大好きな素人です。日本のアクション映画はつまらないので、世界に通じるアクション映画を目指して活動しています。自慢のサバゲーを通じて特にガンアクションが得意技。他にも空手黒帯と格闘技も出来ます。

英語も苦手で演技は自己流ですが、チームには欠かせない存在。撮影では、ステディカムのオペレーターの一人として撮影にも参加します。

学生時代は自主制作映画の制作に明け暮れてました。今からのハリウッドデビューを目指してがんばってます!

出演映画
Blackout(2017)介錯(2018)熱き浪人(2022)

川田健二

迫真の演技を持つ素人。特にアクション映画において、殺される演技は一級品。大学時代には演劇部に所属し、その後社会人となる。現在も仕事を続けながら、映画の度参戦し、名演技を残す。普段は暖かい家庭人。

出演映画
Blackout(2017)介錯(2018)想い出の行方(2020)熱き浪人(2022)


ミュージック・主題歌・BGM担当の紹介

しまだゆうり

映画「熱き浪人」から参加。映画のほぼ全編のBGMを担当し、現在も映画のBGMを担当。Cubaseを使ってBGMを中心に作曲してます。音楽は高い評価を受けていて、「熱き浪人」では数々の映画祭でベストサウンドデザイン賞を受賞。

受賞
ベストサウンドデザイン賞 Airflix Film Festival 2022 ロンドン

参加映画
熱き浪人(2022)

石橋光

横浜出身横浜在住。本業の傍らシンガーソングライターとして活躍する。映画「想ひ出」では副題の「七両編成の日々」など多くの曲を使い、また重要なシーンのBGMも担当する。映画の上映会においては生演奏なども披露している。

参加映画
想い出の行方(2020)もう一つの物語(2021)


サポーターチームと海外の役者の紹介

クラロ・オーストリア

監督の親友にして現役で活躍するハリウッドの役者。本場ハリウッドの迫力の演技も持ちますが、同時に合気道や拳法の達人でもあります。現在はニューヨークに拠点を持って活動していますが、大きな撮影の時は日本に駆けつけて一緒に映画に参加します。「Blackout」では、見事な悪役を演じてくれました。

出演映画
Blackout(2017)

サバゲーチーム:国士無双

大人の本気です。装備は本格的。見た目は本物志向のサバゲーチームです。ガンアクションを撮影する時には頼もしい脇役です。たまに米軍などのトレーニングも行っていて、映像は本物です。

出演映画
Blackout(2017)想い出の行方(2020)もう一つの物語(2021)

劇団:天照会

チーム横浜。監督が指導する合気道道場天照会の会員もエキストラ役として気軽に参加しています。アクションのスタントから、普通の役まで様々。映画制作を趣味の一環として一緒に映画を作っています。

素人と侮るべからず。はまり役をはまる人にやらせれば演技は必要無い。その監督の理念の下、もっとも適役を演じているので自然な演技を行い、映画制作に一役かっています。

想い出の行方(2020)では、ほとんどの脇役を天照会のメンバーが行っており、それぞれのシーンで主役を食う勢いです。
介錯(2018)では、最初の殺陣のシーンでの切られ役のスタントマンを演じました。

もう一つの物語(2021)